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カナダでお葬式
入学して、やっと一週間が過ぎた。
金曜日の夕方、学校用に
筆記用具を買いたかったので(おそい?)
Chrisとダウンタウンで待ち合わせをして、
ショッピングに行くことに。

で、ショッピングの最中にChrisのお母ちゃんから電話。
どうやら、おばあちゃんが亡くなったらしい。
おばあちゃんは、Chrisの実家のすぐ近くの
老人ホームに入っていた。享年93才、大往生です。

とりあえずアパートに戻り、迎えに来てもらうことに。
実家に着くなり、その足で老人ホームへ行く。
元気なころのおばあちゃんにも会ったことがあるのだけど、
今はもう動いていない。ベッドの上でちっちゃくなっている。
でも、苦しむこともなく、あっと言う間に逝ったそうで、
和やかな顔つきをしているのが救いだろうか。

土曜日には、お通夜。午後6時~午後9時まで。
お通夜って言うのかしらねぇ?
カナダにもお葬式用のホールがある。
ホールは二つに分かれていて、一つはチャペル、
一つは応接間とでも言うべきだろうか、日本だったら座敷よね?

正面に棺桶と花、その周りに生前の写真をならべ、
あとはホールのところどころにあるサイドテーブルにも写真。
サイドテーブルとソファーはセットであって、
ゆっくり座ることができる。

主に家族の友人や親戚などが訪れ、生前の話しをする。
でも、大往生だけに、悲しみにどっぷり包まれたような
雰囲気ではなく、笑いながら話す人も。

服装はだいたいカジュアル。
日本のように、すべてを黒で統一する必要はないそう。
見た感じでは、だいたいド派手でなければ、どんな服装でも良さそう。
お酒や食事を提供したりはせず、キッチンがあって、
そこからセルフサービスでお茶、コーヒー、水を飲むことができる。

日曜日にお葬式。午前11時~
まずは応接間で同じように過ごしたあと、
家族を残して全員がチャペルへ。
家族はここで、最後のお別れをする。

チャペルに家族が入場すると、棺桶が運び込まれる。
で、牧師さんが司会係。
これは日本の坊さんと同じように、
自分の好きな教会の牧師さんにお願いするよう。

その後は、挨拶。長男が挨拶したのち、
Chris、次男であるお父ちゃんが挨拶。
で、牧師がお祈りをしたり、
人生について語ったり(たぶん)、
流れとしては、あまり日本と変わらないのではないだろうか。
ただ、日本のように一人ひとりが焼香をあげる必要がないので、
どうやって焼香するのかハラハラする必要はない。

セレモニーが一通り終わると、出棺。これも一緒。
車へは家族が乗せてあげる。で、車を見送って終わり。
応接間へ移動して、サンドイッチや野菜スティック、
フルーツにケーキなどがふるまわれる。
で、適度に解散して終了。

よく映画でやっている、墓場での葬儀ではなかった。
カナダでは土葬も火葬もあるそう。
土葬の場合のみ、その映画のシーンが行われるらしい。

おばあちゃんの旦那さんが亡くなったのは、20年も前。
おばあちゃんの旦那さん、友人は天国で待ちかねてたことでしょう。
悲しい出来事だけど、彼女にとっては幸せでもあるような気がする
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